O1.GH住宅を建てる

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  1. 家を建てる・・・つくり手の本音
  2. 完成までのステップ
  3. 住み手とつくり手の思いの差・・・家というものは完成しない。
  4. 設計への接近・・・そのあれこれ
  5. 設計への接近・・・基礎と構造
  6. 設計への接近・・・断熱性能・気密性能という問題
  7. 設計への接近・・・窓の性能
  8. 高断熱性能に関する記事

1.家を建てる・・・つくり手の本音

 家を建てる決心を立てたとして、たいていの人は「それでは何を頼りに計画を進めてよいか」と自問すると、途方に暮れてしまいます。 何しろ考え始めると、検討しなければならないことが山ほど出て来るのです。 そこでここでは肝心のことを順序立てて説明しておくことにします。

 というのはどんなにこだわっても、またどんなにあなたまかせにふるまおうとも、 家を完成させていくためにはどうしても避けて通れない道筋と手続きがあるので、 結局はこれらのめんどうな諸事につきあうことになるのです。 それならば、せっかくのことですから、一応の知識として事前に勉強しておくことがよいのです。

2.完成までのステップ

  1. 敷地条件(方位・日射条件・出入り口等)の検討
  2. インフラ(水道・電気)の確認
  3. 希望する家の概要(スケッチ)と条件(予算の検討)
  4. 設計契約
  5. 設計の確定(平面・立面図・敷地配置図)
  6. これにもとづく実施設計と積算による建築予算の概要
  7. 付帯工事や追加工事の相談と決定
  8. 金融的措置(資金調達)の決定
  9. 建築請負契約と支払条件の確定
  10. 工事開始と着手金の支払い
  11. 中間金の支払い
  12. 完成金の支払いと引渡し
  13. 保守メンテナンスについての取決め

これらのことを信頼をもって話し合えるパートナー(つくり手)を求めることは案外にむずかしいようです。

3.住み手とつくり手の思いの差・・・家というものは完成しない。

 住宅建築は誰にとっても一大事であるばかりか、人生最大の買い物でもあります。 それこそ大きな決心をともなうのですから、お施主さんにすればこの際「あれもこれも」となるのはしごく当然のことです。
  他方で、建築を請負う立場からは、施主さんの意向はそれこそ神の声ですから、なるだけ機嫌を損じないように協力は惜しまず、 これまたどうしても「あれもこれも」応じられますという姿勢で向き合うことになります。
 問題は多岐にわたり、打合せと言っても事は建築の専門的知識にも関わるものに及びますから、 えてして双方の思いが交錯して「聞いてなかった」「説明されなかった」等々のちのちの紛争になるようなことも起きてきます。

 世の中には欠陥住宅という言葉もあるぐらいですから、最終的にはお互いの信頼関係が重要なのですが、 幸福な事例ばかりではないというのが現実です。

 最近では住宅展示場の訪問者の減少が報じられるようになっています。 住宅展示場ではそれこそ「夢のような住宅空間」を演出して購買意欲をそそるので、 そのイメージと限られた予算で完成した自分たちの家とのギャップに裏切られた気分を味わう人も多いのでしょう。展示場などでは、 ちょっとしたモデルハウスはそれこそ坪単価で100万円以上かかっていることも珍しくはないのですから当然のことなのです。

 こうした誤解や思い違いの多くは、施主さんが「投じた資金で実現した家に盛り込まれた価値がすべて」だと思い込んでいることから起きてきます。 たしかに住宅建築にはそうした一面があることは否定できません。しかし本当の話をすれば、家は決して完成するということがないのです。 家は完成しない。そこから家は家族の肖像(暮らしのすべて)が変化していくことに応じて変化していくのです。家は家族の生活史の変遷に応じて、いろいろに模様替えさせられ、ある場合には回収や増築を経て、「成長」し、ついには「解体」の時を迎えるのです。その永い歳月のあいだまったく手のかからない「完成形」を出発時に求めることはいかにしてもまちがいです。たとえば高度成長期は同時に日本の人口の増大期に重なっていました。ですからいきおい大きく部屋数のある家づくりが住宅の豊かさの証明であるというようなある種のコンセンサスをなしていました。
 ところが今では、


  1. 子供たちが育ち、家を出て独立した世帯をつくると空き部屋だらけの家になり、結局は物置になってしまった。
  2. 少子化が進み、スキンシップのない子育ても反省の時期を迎えている。顔の見える空間設計が好まれている。
  3. 独身世帯がすでに30%を超えている。
  4. コンパクトで住みやすい老夫婦の住まいのニーズが高まっている。

等々、およそひとくくりでは語られないほどに多様化しています。

 まず最も大切な建築の要素つまり最も長くつきあうことになる基本的な要素こそを最優先して家をつくることが重要だという考え方に立つことです。 誤解をおそれずに言えば、たとえば完成時に目につくクロスの仕上がりぐあいがそうです。細かく観察すればうっかりついたしみやよごれが発見されることはままあります。しかしクロスはこれを貼った瞬間から模様替えされるまで時間の経緯とともに例外なく汚れていくのであって、その反対はないのです。 一般的には屋根も外壁もそうです。ところが住宅の基礎や躯体の強さは、解体されるまで付き合わなければならず、まず取り換えは不可能です。そしてそれこそが長年にわたってそこで暮らす室内環境の快適さを決定づける要素なのです。ところが多くの人は、やむを得ない面もありますが、目に入るものに注意を奪われて、この出来上がれば直接目に触れない肝心の基本的要素には意外と無頓着なのです。

 世は「保証時代」です。中には30年保証・60年保証などと謳っている住宅メーカーもありますが、わたしたちにはよく理解できません。 そもそも60年後に世の中がどうなっているか、果たしてそのつくり手はその時にも住宅建築の担い手であるかなどはわかったものではないからです。 ですから家をつくる第一の要件は、「壊れない家をつくる」ことだと考えています。

 分業が発達した現代、また一定の住宅ストックが整備された今日では、リフォーム会社の広告があふれています。 表面的な改修や機器の不具合などは良心的な業者を選定すればどこにでも声をかけられます。 しかし問題が基礎や躯体に由来するとなれば事は重大です。
 ですから、不確定な未来についてあれこれの保証を求めるよりも、 肝心なところで後悔しない家づくりを選択することの方がよほど大事なのです。

4.設計への接近・・・そのあれこれ

 いずれにせよ、戸建て木造住宅は、選定された土地(建築予定地)を前提とすることになります。 誰しも南向きで庭のついた明るい日差しがいっぱい注ぎ込む家をイメージするのですが、 日本の住宅土地事情はじつにやっかいな条件に囲まれているのがふつうで、選んだ土地に家をどのように配置するかは大問題です。 ことに、クルマ社会の普及で、その出入りが要求する場所(空間)は意外に大きく、まずこれを決めないと「建築有効底地」がどのようになり、 どれほどあるかが決まらないことも多いのです。
 ですから設計はまず敷地条件の検討とその方位によって決まるというのは以上のようなことも含んでいるわけです。

 さて家の向きは気になるところですが、しかしどう考えても北向きにつくらなければならないような土地柄もあります。 しかしすぐれた設計者ならば、かならずしも北向きの家を敬遠しません。設計技術と建築条件を勘案すると意外に北向きもよいものなのです。ただその場合に、断熱性能が決定的な役割を果たすことは言うまでもありません。室内側の温熱環境が一定に保たれるなら、また性能の高い開口部(窓)を用いるなら、北側に大きく開放された家は十分に可能なのです。

 「なるだけ室内に光を取り込んだ明るい家がいい」という主張があり、テレビの住宅紹介などではよくすぐれた設計としてそのことが強調されます。「果たしてそうか」という考え方もあります。北欧に不足しているのは日照時間です。かれらは夏の到来をそれこそ心待ちにする暮らしを送っています。夏の感謝祭には庭の草花で室内を飾り立てる習慣まであります。「もっと光を!」というわけです。

 他方で、日本の伝統的な家のしつらえは決してそうではありません。 京の町屋が典型的ですが、田舎の民家でもそうであるように、日本の家はむしろ「過剰な光を室内に導かない空間構成」に準じてきたといってもよい。そこには谷崎潤一郎が喝破したように『陰翳礼讃』というような美意識さえ根底には根付いていました。 あかりが求められたので、決して「もっと光を!」ではなかったのです。

 室内と照明に関する住宅設計上のこの変化は、敗戦で焼け野原になり、否応なく節電を強いられた戦後の体験に起点をもっているような気がします。1950代から60年代初頭に成功したコマーシャルソングに「明るいナショナル」というのがあります。この歌はラジオを通じて繰返し流され、貧しかった日本人は豊かな生活=明るい室内と思いこむに至ったのでしょう。家の隅々まで電気照明によって明るく照らし出すことが豊かさの証明であるという思い込みは、 さすがにオイルショックや近年の資源エネルギー問題の深刻化で薄れてはいったものの、それに代わって、なるだけ自然の光を取り込むことで室内を明るく保つことが求められていったのではないか。

 同様のこと、あるいはこれに関連して家のフォルム(外観)や衣裳(室内のしつらえ)における変化も指摘されてきました。どういうことかというと、経済成長によってマイホームブームが到来したころには、住宅建築の世界に大手プレハブハウスメーカーが本格参入してきました。 とくに鉄骨系プレハブ企業は、一様に「洋風デザイン」に傾斜して、商品名もカタカナ造語でそのことを強調しました。 今でもそうですね。それまでの柱や造作の視覚に訴求するような住宅提案は鉄骨では不可能なので、むしろ「これからの現代住宅デザインはこうではないか」と逆提案していったわけです。

 ひとつにはそれまでの真壁づくり(柱が見える)を否定して大壁工法としていくことで、 鉄骨を露出しないデザインに取り込むこと。日本の家づくりの特質のひとつに、<深い軒の出>によって直射日光の侵入を防ぎ、 涼しい風で暑さをしのぐという工夫があったのですが、これは欧米の現代住宅デザインを比べるとどうも落ち着きが悪い。そこで、軒の出を短くしてやはり洋風を強調することにしていったのです。今では当然と思われていますが、こうした大手ハウスメーカーのモデル住宅が全国津々浦々の住宅展示場に出現し、高級感をまとって演出されたことで、消費者もさらには地方の住宅請負業者(地場工務店)においても、和室を極端に少なくした大壁洋風デザインこそが「これからのかっこいい現代住宅デザインだ」と思い込んできたわけです。明治以来、近代の建築家たちは和風のつくりと洋風の暮らしを融合させるために苦心してきたという経緯があります。(近代数寄屋研究)それらは戦前においてはもっぱら裕福な階層に向っての苦心だったのですが、戦後は広く国民住宅の問題になってきたわけです。

 しかしこの問題は意外な回路からあらためて俎上に上っています。それはここにきて「暮らし(住宅)とエネルギー」という問題が大きくクローズアップされてきたからです。深い軒の出は、夏の高い陽射しを遮るという効用が再評価されるべきであるし、それでも冬期には室内の奥まで太陽エネルギーを取り込むことができるという考え方が再確認されてきました。さらに室内の明るさはそれこそ必要に応じて部分照明でよく、余計な照明は極力消しておくという暮らし方のほうがむしろ上質であると理解され出したからです。こうしたことをしっかりとふまえた設計こそが求められてくるわけです。

5.設計への接近・・・基礎と構造

 基礎の立ち上がりの厚みが180ミリある木造住宅、というのがGHの特長ですが、東日本大震災の経験であらためて基礎の強さの必要性が痛感されました。想定される激震震度は7で、これに耐えうる基礎強度がやはり必要なのです。
  同時に、この基礎に固定される建物の強度もまた当然のことながら同程度の耐震性は不可欠であろうと思います。 阪神大震災では昔ながらの「田の字型住宅」の生き残りが目立ったという報告があります。てらわないことが暮らしを守る好例でしょう。

 しかしここで忘れてならないことがあります。すでに高名な地震学者である石橋教授が指摘するように、 過去70年間ほどのあいだ日本は地震の静穏期の下で暮らしてきた。しかし1980年代から日本は再び巨大地震の活動期に入ったという報告です。教授は早くから原発への地震の脅威を訴えていたことでも知られています。教授の予言は不幸なことに的中してしまいました。しかしこれを国内の住宅問題と関連して考えてみると心配なことがあります。 国内の現存木造住宅の相当部分(80%)は1970年~2010年代につくられてきました。もちろんこの間に耐震性能の向上が呼びかけられてきたことは事実ですが、実情はかなり否定的なものです。
  加えて、デザイン重視の最近の傾向の下では、ときおり首をかしげるような空間設計事例にも出くわします。 顧客満足度をうたうあまりに無理な設計をよしとすることは無謀なことです。

 GH住宅は厳格に枠組壁工法の定則にのっとり、特長であるダイアフラムの構造規則を遵守しての設計となります。 住んでいる方たちからは「震度3ぐらいではほとんど体に感じることもない」という報告をいただいております。 圧倒的な構造強度を前提とする家づくり、これがまずGH住宅の前提条件なのです。

6.設計への接近・・・断熱性能・気密性能という問題

 熱損失を決定づけるひとつの問題に、建物の「隙間」というのがあります。しかし隙間は熱ばかりではなく、内外の(寒暖な)空気(ということは熱)の出入り口ともなります。

 冷房に頼らない風通しの良いつまりパッシブなデザインという考え方があります。庭の木陰で冷やされた心地よい風が一方の窓からそよそよと入ると、暑くなった室内の空気は上昇して反対側の窓から外に抜けていく。涼しい家の設計というわけです。この考え方は、家のロケーションや自然条件によってはたいへん好ましい考え方なのですが、すべての事例にあてはまるわけではありません。都市化し過密に建て込んだ住宅地がほとんどの日本では、「涼風」を得ることそのものが容易ではないのが現実です。おまけにヒートアイアランド現象で周囲全体の大気が耐えられないほど熱せられては、涼風どころの話ではない。いかに隙間をなくして外部の熱の侵入を防ぐかが問題になります。

 GH住宅は高断熱住宅をうたっていますが、よく「厚い外套を着ているようなものだから夏は暑いのでは」という素朴な質問があります。これはまったくの誤解です

 今朝の早い時間に2つの箱を外に置いてみます。ひとつはただの木箱で、もうひとつは内側にたっぷりと断熱材とこれを挟む石膏ボードが貼り付けてあります。さて陽が昇り、強い陽射しにさらされるとどうなるかというと、まずただの木箱の中はたちまち耐え難いほど熱くなります。これにたいして断熱材がほどこされた箱の内部はなかなか温まりません。熱くなるまでには相当の時間を要します。夕方になり陽が落ちて、外側の気温が下がってくると木箱の中は急速に冷えてきます。反対に、断熱箱の気温はなかなか落ちません。これは何を意味するかというと、

  1. 直射日光によって木箱そのものが熱くなり、この熱の移動によって箱の内部の空気も熱くなっていくと想像ができます。 断熱箱の場合には、文字通りこの熱の移動が遮断され、さらに内側の石膏ボードが内部の空気への熱の移動を妨げます。
  2. 夕方から夜にかけて今度は逆のことが起こります。木箱の内部の熱は木箱という材料をつうじて低い方(外部)へ移動します。 反対に、ゆっくりと暖められた断熱箱の空気(熱)は、石膏ボード→断熱材→木箱→外部というふうに材料を通じてゆっくりとしか移動せず、内部の温度は急には下がらない。 ここでは魔法瓶のように作用するのです。
  3. こうした熱の性質を住宅全体で考えるところから、より快適で熱損失の少ない家づくりが始まるのです。

 断熱住宅の性能を向上させるには室内側の気密性を高めて、内外の気流の動きを極力抑制し、 換気システムを講じて室内と外部の空気を少しずつ置き換えていくことが大切です。設定にもよりますが、 大体の目安としては2時間に1回程度で入替をすることになります。 気密性が高いとこのコントロールがしやすいことは想像がつきます。 高断熱住宅では室内の空気を清浄に保ちながら熱の内外移動を抑制することが重要なポイントなのです。

7.設計への接近・・・窓の性能

 窓は暮らしに風景を取り込むだけでなく、室内環境上、きわめて重要な役割を担わされています。 熱は高いところから低いところに向って流れるという物理法則があります。冬、暖房で暖められた室内の熱は、窓ガラスや窓枠の隙間を通して外部へと流れ出します。このとき水蒸気を含んだ室内空気が外部の冷えて乾いた空気に接することで露点を超え、結露が発生します。 結露は日本の家の風物詩といってもよいほど悩ましい問題です。

 なので、結露を起こさないためには、まず硝子や窓枠の熱抵抗値を高めることが必要になります。 そこで考えられたのが硝子を二重にして間に空気という断熱材を含ませ、熱の伝導を緩和させようというペアガラス窓の登場でした。しかしそれだけでは気密性も低く、結露はおさまらない。なにしろアルミサッシなどの工業材料は熱の伝導率が大きいので今度は窓枠に結露が集中するのです。さらに研究を重ねて枠の構造を工夫して気密サッシが登場しますが、やはりいまいちの感は免れません。目を海外に転じると、欧米の住宅では現在でもなお圧倒的に木製サッシが主流であることの理由はここにあります。木製サッシは室内側から見ても落ち着きと気品があり、そういう観点からも日本は窓においては後進国です。

 少し値がはりますが、3層木製硝子サッシというものもあります。GH住宅ではこれを標準としています。 性能やコストの面から現在ではスウェーデン製の木製窓を用いています。さすがに3重硝子ともなると、窓の断熱性能は抜群のものになります。なにしろ窓(開口部)からの熱損失は40%を超えるほどに大きいので、窓が室内温熱環境に与える影響は甚大なのです。
  一考を要する大きな問題です。
最近では国内でも木製二重サッシの開発や製造もだんだん広がりを見せています。 多くはデザイン面からの導入動機が多いのですがこの場合にもやはり性能の検証は重要です。

8.高断熱性能に関する記事

 最近(2011.9.19)日経新聞の一面に、「新築建物に省エネ義務」という記事が載りました。 2020年以降は、国交省が定める新しい一定基準の省エネ性能を満たさなければ、建築を許可しない、というものです。 同時に、省エネ性能による住宅格付けのような制度を導入するということです。 ここでは不十分だと指摘を受けてきた現行の次世代基準を満たせない住宅が60%以上に上っていることも指摘されています。

 わたしたちからみると、「日本もようやく腰を上げたか」という思いなのですが、 それにしても過去40年間に積み上げられた膨大な「断熱欠陥住宅」のストックを考えると遅きに失した感は免れない。 行政の責任は大きいと思います。

結局、家をつくる上での二大要素は


  1. 構造の強さ・・・・大地震から暮らしを守る
  2. 断熱性能・・・・・室内の暮らしの快適度を決める

なのです。
これらの基本的な問題点だけは自分たちで学習し、理解することに努めること。 後悔しない家づくりのための方策はまずこのことに尽きるのです。