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Q値1.0 W/㎡・Kの住まい

Q値とは何か?

断熱性能を表す値としてQ値(キューチ・熱損失係数)があります。これは家全体から外部へ逃げる熱量を表し、値が小さいほど優れた断熱性能です。

Q値は使用する断熱材や開口部の種類や数などにより一邸、一邸で異なりますので、それぞれで計算して求める値です。

Q値とは「建物の内外温度差が1℃の時に、1時間に、建物の内部から外部へ逃げる熱の量を、床面積1㎡当りの値として表した数値」です。(図1)

例えば床面積100㎡(約30坪)の建物で、外部10℃と内部20℃の温度差が10℃の場合、Q値が1.0W/㎡・Kと2.7W/㎡・Kではどのような違いとなるでしょうか?(図2)
1時間あたり建物から逃げる熱量は1.0W/㎡・Kの住まいは1,000Wに対して2.7W/㎡・Kは2,700Wとなり1,500Wもの差があります。
これは60W電球25個相当の違いとなります。

そして、私たちが生活してゆく上で、人体や電化製品などから1時間当り1,000W程度の「生活熱」が発生していると言われます。
この「生活熱」を考えると、どのくらいの熱量を人工的に必要となるでしょうか?
Q値1.0の住まいは不要であり、2.7の住まいの1,700Wです。

Q値1.0の住まいは、ほとんど暖房を加える必要がありません。
ロイヤルフォートスウェーデンはこのQ値1.0 W/㎡・Kを実現することが可能です。

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まだまだ低い日本の次世代省エネルギー基準

日本において「次世代省エネルギー基準」の中で、日本を6つの地域に分けそれぞれのエリアでQ値の目標値が定められています。 例えばⅣ地区(関東や関西)は2.7W/㎡・K、Ⅰ地区(北海道)は1.6 W/㎡・Kとなっています。

日本の「省エネルギー基準」は、初めて1980年に定められ、1992年、1999年と2度に渡る改定により徐々に基準値が高められています。 それでもアメリカやフランスといった先進国との比較では、まだまだ低い基準値と言えます。 現在の「次世代省エネルギー基準」は1999年以前よりも、暖冷房の消費エネルギーの約20%を削減目的で設定されています。 つまり次世代省エネルギー基準は、快適に暮らすために必要な断熱性能を念頭において設定されたものではありません。 そのため現在の次世代省エネルギー基準を満たせば、快適であるとは言えません。

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世界の住まいは、いかに省エネルギーで快適に過ごすことできるかということを念頭に暖房性能の向上が図られています。 そういった方向での回答としてQ値1.0W/㎡・K以下を実現するスウェーデン住宅は明らかに住宅先進国の住まいです。

Q値1.0W/㎡・Kの住まいの住み心地

Q値が良い住まいは、生活熱だけで快適に過ごせる可能性のある住まいです。
これは単に光熱費が安くて済むだけの話しではありません。
これだけの性能になると構造躯体が低温になる場所がなくなります。つまり床・壁・天井の表面温度の差が極端に少なくなります。これとは反対に断熱性能が十分でない住まいは足元を暖房器で暖めても、壁や天井の表面温度が低いと「輻射熱」により体から熱が奪われ体感温度は低くなります。

ロイヤルフォートスウェーデンが実現できるQ値1.0W/㎡の住まいは、床・壁・天井のどこの部位も冷たくなく、設備に頼らずとも体を包みこむような暖かい快適さを味わうことができます。
これは夏の冷房も同様です。室内の冷やした空気が外部の温度に影響を受けにくいこととなります。結果、エアコンなどの設備の出力をあげて運転しなくても涼しい環境を維持することができます。
設備による強制的な温度調節を最小限に留める体に優しい住まいです。

C値(隙間相当面積)について

気密性能を表す値としてC値(隙間相当面積)があります。
C値とは、家全体の隙間を床面積1㎡当りで表した値であり、その値が小さいほど気密性能が高い住まいと言えます。
気密性能が悪いと、せっかくの断熱性能が活かせないことになり、また冷たい空気の流入により結露の発生の原因ともなります。結露は住まいを傷め、住む人の健康を損ないます。

このC値も次世代省エネルギー基準で、目標値が定められています。
Ⅳ地区(関東・関西)は5.0c㎡/㎡、Ⅰ・Ⅱ地区(北海道・東北)は2.0c㎡/㎡です。

ロイヤルフォートスウェーデンはスウェーデン本国同様に、室内側に気密シートを施工するなど気密性能を向上させる工夫をしています。実際の施工の平均値はⅠ・Ⅱ地区(北海道・東北)は2.0c㎡/㎡を大きく下回る、優れた気密性能を実現しています。

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