(1)ルフトハウスが目指すもの
はじめまして、ルフトハウス株式会社です。
わたしたちは北欧住宅やカナダの住宅に学び、超のつく高断熱住宅を提供しています。
年中春のようにあたたかく、夏の暑熱も防止するために欠かせないのが住宅の高断熱化です。
震度7にも耐える構造体を206(ツーバイシックス)という分厚い木質パネルで構成した上で、徹底した気密工事と内外170㎜に達する断熱材を施工することで構造躯体を構成します。
そのうえで、北欧からの輸入木製3層ガラスサッシを標準として用いることで、住まいからの熱損失を極減させ、なによりも気持ちの良い室内環境をつくりだすことを最優先に提案しています。
住まいは住み手とつくり手の共同作業です。納得のいくまで問いに答え、説明し、お互いの理解が十分でなければ、本当の家づくりは達成できません。それがわたしたちの経験からの確信です。
どのような要望でもかたちにするのがわたしたちの役目ですが、それとは別に、とりわけ首都圏はじめ、住環境や暮らしの実際に合った「ルフトハウスの小さなおうち」というシリーズも開設しています。小さく建てて大きく暮らす、というのも家族の肖像の変遷からは求められていると感じているからです。
一緒に勉強して、21世紀にふさわしい住まいづくりにチャレンジしましょう。ルフトハウスはかならずやお役に立てると確信しています。
(2)わたしたちの会社について
東北の最南端にある福島県いわき市勿来に本社があります、施工エリアは関東から東北までをカバーしています。
東北の!?と驚かれますが、関東のお施主様にわざわざ選んでいただける、突出した躯体レベルの高さが自慢です。
わたしたちは展示場を持ちません。
スタッフも最小限です。
打ち合わせは、重要事項以外はメール、電話等を中心に行うことでコスト削減します。
本当に必要なところにだけ予算のウェイトを置いて、お客様が出来る限り躯体に予算をかけられるよう工夫しています。
小回りと小技の効くハウスメーカーで、大手にはない丁寧な対応が自慢です。
弊社には、材木の仕入れ、製材、ほとんどの大手ハウスメーカーの木製パネルの製作、気密を研究した在来工法(※金物工法)での家づくり、外壁170ミリ厚の本場スウェーデン住宅の躯体の製作・建築を経て、枠組壁工法(弊社は2×6の内&外断熱です)を手掛けるという、長年にわたる経験と知識、そして並外れた熱意を持つ社員が在籍します。
各種木質系住宅の躯体テクノロジーに精通している経歴は、国内でも珍しいと思います。
家はお施主様にとって命を護るシェルターであり、大切なご家族との想い出づくりの場所でもあります。
末永く心地よい暮らしを実現できる家を建てれるよう、サポートしてまいります。